4、年収1億円になる方法

年収1億円になる方法について今日は話していきますので、ぜひ最後まで読み切ってくださいね。
その前に、いわゆる初心者の方にも、より理解を深めていただくために、ネットビジネスの本質について話しておきます。
私が考えるインターネットマーケティングの本質はズバリ、
「知識がネットで売れる」
この一言に集約されます。これが肝です。
実業の世界から来た私にとってこれが一番の衝撃でした。
ネットビジネスの最大の魅力はここにあります。
本質を見極めるには、不要なものを一切排除して、残る必要不可欠な要素だけにすることです。
だから本質はシンプルなのです。
例えて言うなら、アイアンマン2でトニースタークが父親の残したスタークEXPOの模型から無駄なものを全部排除して、新元素を発見したのと同じ感覚です。
ちょっとマニアックですか?笑
ネットビジネスで複雑なものを全部排除したときに残った要素が、 「知識がネットで売れる」に行き着きました。
ここで言う知識は、広域でノウハウ、スキル、テクニック、発明、経験、新しい情報など全部含みます。
そう考えるとネットビジネスだけが特別ではないのです。
不動産は、賃貸マンションや、売買物件のしか情報を売っています。
予備校の先生は、有名大学に合格するノウハウを売っています。
製薬会社は、新薬の製法特許を取ってノウハウ使用料をもらっています。
セミナー講師も、コンサルタントも、ジムトレーナーも知識を売っています。
知識は、脳みその中身なので、原価がかかりません。
よって、粗利率はほぼ100%なのです。
しかも、フランチャイズの加盟金のように、 知識の質と需要によって、販売価格も高くても売れます。
私がやっていた佐世保バーガーは、
フランチャイズ加盟金210万円、保証金100万円、研修費31万5000円の
合計341万5000円と、ノウハウ使用料が売上の5%
を頂いていました。
高いと思いますか?
でも、有名な飲食企業では加盟金が1000万円するところもあります。
実際、5名の方が開店され、投資金以上の利益を稼がれました。
知識は、高単価、高粗利で売ることができるということです。
では、ネット業界はどうでしょう?
億を稼いでいる人を見回してください。
知識を、テキスト、音声、動画、セミナー、ネット塾、コンサルという形に変えて売っています。
30万円のネット塾が334人に売れるから、 ほぼ利益1億円になるわけです。
年収1億円というのは、ウソでも何でもないのです。
運営費やサポート費など多少かかりますが、高粗利には違いありません。
さらに、
ノウハウそのもので稼いでいるよりも、 ノウハウを売って稼いでいる場合が多い。
という事実にそろそろ気付かないといけません。
知識は、需要があれば売れるということです。
もちろん、中身はしっかりとしているものであるべきことは、言うまでもありませんね。
ということで、あなたが早く稼ぐためには、 まず「売れる知識」を早く作ることです。
他のことは止めてでもここに一点集中すべきなのです。
明日は、インターネットを使って、知識を大量に売る方法についてお話します。
明日も見に来ていただけると嬉しいです。
メモ「知識は高単価、高粗利で売ることができる」
吉村啓志
お金のワーク
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